毎月15日はジネコの日。ジネ友のみんなの想いをパワースポットへ届ける日。
しかも今回は、御祈祷の様子をインスタLIVEでお届けするという初めてのミッション付き。(うまくできるかな…ごくり)
ジネコスタッフのモーリーとナギちゃんを引き連れて、ジネコ、気を引き締めていってくるにゃ!
今回向かうのは”コウノトリ伝説”発祥の地、
埼玉県鴻巣市にある『鴻神社』。
JR高崎線の鴻巣駅からスタート🐾
今日はとっても良い天気♪
駅前の河津桜が満開だったからジネコも写真におさめてきたよ。春だにゃ〜。ふふ。
のどかな街を歩いて10分ほど、見えて来ました鴻神社!
街に溶け込む外観だけど、鴻巣の総鎮守である鴻神社。近くの神社を合祀して誕生した成り立ちから様々なご利益がある、”パワースポット大集結”神社なんだにゃ。いざ!
のぼり旗も春らしい🌸
コウノトリって赤ちゃんを風呂敷に包んで運んできてくれる母性溢れるイメージだけど、改めて見ると凛として美しいのね。
ところで”コウノトリ伝説”って何のことか、みんなは知ってる?
鴻巣市にはコウノトリが大蛇を倒して住民を干ばつから救ったという伝説があって、コウノトリが巣をかけたから”鴻巣”と名付けられたと言われているんだ。
大蛇から町を救う様子がこちら。
赤ちゃんを運んできてくれるコウノトリは、同時に力強く赤ちゃんを守ってくれていたのかぁ。
すごすぎるよ、コウノトリさん。。
御祈祷の時間が近づき社殿の中へ。
今回お願いしたのはもちろん子授け祈願。
コウノトリのご神像の前でご祈祷をするよ。
ここでポイント!
鴻神社の子授け祈願は“参加型”。
子宝を願う皆さんに一緒にやってもらうことがあるんだ。御祈祷の前に宮司さんから説明を受けて、今回はジネコスタッフのナギちゃんがみんなの代わりに参加しているよ。
さぁ、宮司さんが太鼓を鳴らして御祈祷のはじまりはじまり!
宮司さんに手渡された玉串を机の上に捧げたり、卵に手をかざしたり。
一本の杉から切り出された木の卵はどっしりとして表面は滑らかで、静かなパワーを感じる。
御祈祷の中で選ぶお守りもあるよ。好きな色を選んでいいということで、行きに咲いていた河津桜の色、ピンクをチョイス!
どうして鴻神社の御祈祷は参加型なのか、ジネコは考えてみた。
そもそも御祈祷とは…?
【ご祈祷:神様への願い事をより強く届けるとともに、自身の願いを改めて決意・確認すること。願い事に対する漠然とした不安や雑念をご祈祷で取り払って、神様の力添えを頂き心を整え、落ち着いて目標に取り組む心が生まれます。】
なるほど。
自分の願いを確認することはとっても大事。
自分の手を動かすことで「願いを掴みにいくんだ!」という強い気持ちが湧きあがってくる気がしたって、ナギちゃんも言ってた。
そこに、宮司さんのお祓いや祝詞で心強さが増した感じ!
全国から来られる参拝者さんを日々迎えている宮司さん。優しさの奥に、皆さんの幸せを願う強い気持ちを感じました。
【宮司さんメッセージ】
今回はジネコたちだけだったので御祈祷は10分ほどで終了。
ちなみに、今回の御祈祷の授与品は他にもこんなに。(申し込みコースによって変わるので確認してね!)
・こうのとりのたまご御守
・子授けお守り
・薬湯の入浴剤
ご祈願の後は、子授け絵馬にジネ友さんを代表してお願い事を書いてきたにゃ。
社殿の前の『お願いたまご 納所』には、願いのこもったたまごが奉納されて金色に輝く。
社殿の前には『夫婦銀杏』も。
今の時期だと、夫婦銀杏の間で桜が見頃を迎えていて、まるで夫婦の間の赤ちゃんのよう。
ウキウキする色合い。ほんと、春ですねぇ。
御祈祷を受けて、子宝を望む皆さんの力になる決意を確認したジネコ。
コウノトリさんも応援してくれるって。ジネコついていきます、先輩!
コウノトリ伝説の地、鴻巣にある『鴻神社』はまさに”子授けの最強のパワースポット”
力強いパワーがみんなのもとに届いていたらいいな♪これからもお世話になります、コウノトリ先輩。
皆さんの想いが届きますように。ジネコ🐾